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★車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影し
竹の塚警察署に持参するも「被害者が悪い」★
当逃げ車両の所有者の解雇が公表される。以下元勤務先HPより抜粋
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■弊社としての見解
私をはじめ弊社従業員が本件に関して知ったのは、先日の6月12日、
朝9時頃弊社に掛かって参りました抗議の電話内容からでした。
早速弊社のホームページ、その他掲示板を確認し、ビデオの内容などを確認いたしました。
従業員を管理する立場として、お恥ずかしながら、6月12日の本件が公になるまで、
当事者も本件に関しては語っておらず、 この問題に関して弊社の対応が遅れてしまったことにより、
皆様にはご心配をおかけする事態となってしまいました。
その後、すぐに当事者より事情を確認し、また警察署へ内容を問い合わせた事で
本件に関する事が解って参りました。
そして調査を行う間、また本件が解決するまで、当ホームページを一端閉鎖することを
決めさせていただきました。
その後は弊社として、本件の早期解決に向け私をはじめ、従業員全員が全力で取り組んでおり、
任意出頭や事情聴取などにも積極的に応じている次第です。
また当事者も6月12日夕方、弊社指導のもと警察署へ出頭し、本件に関して早期解決に
努めるよう指導いたしました。
そして公となった翌日の13日、翌々日の14日と従業員全員が警察署へ捜査協力をしている次第です。
しかし残念ながら未だ本件に関しては、加害者の断定にまでは至らない状態でございます。
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当逃げ車両の所有者であり、当逃げの容疑者であるY強容疑者の、処分については以下のとおりです。
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■当事者についての弊社の処分
当事者につきましては、現在の段階では本件加害者として断定はできておりません。
しかし、本件の車両所有者である事は事実であり、現段階ではむやみに他人に車両を貸し出した事実、
そしてその車両で本件を招いたことについては重大な責任があると判断いたしました。
そこで、当事者には被害者の方を始め、多くの関係者の方々へ御迷惑をおかけした事態を
真摯に受け止めて頂き、弊社として当事者に対して、平成19年6月14日(木曜日)をもって
懲戒免職処分と致しました。
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