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★車載カメラで当て逃げの瞬間を撮影し
竹の塚警察署に持参するも「被害者が悪い」★
書類送検された、横DON容疑者の元勤務先サイトより抜粋
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■お知らせ
すで報道されご存じの方も多いと思いますが、先日(8月2日)民放各社のお昼のニュースにて弊社元従業
員が、自家用車による追突事故に関して、当て逃げ事件の運転者として認め書類送検されました。
弊社もこの件に関しては先日のニュースで始めて知りました。
本日に至るまで、本件に関して当事者は、私をはじめ弊社従業員全員に対しても「自分が運転していなか
った」と言っておりましたので、運転を認めウソをついていたと知ったときは、とても残念な気持ちと強い憤り
を感じました。
どんな事であれ、当事者の隠蔽により、これだけ大きな問題となり被害者の方や、世間の方々、管轄警察
署など混乱させ、また捜査を複雑化させた事はとても大きな問題だと思っております。
また私たち同じ職場の従業員に対しても正直に語ってくれなかった事に対して、私たちは裏切られた思い
が拭えない状態でございます。
昨日私の方で管轄警察署に連絡を取り、書類送検になった事実を確認いたしました。今後は検察庁の方
に送検され本件の対応がされることになるとお聞きしました。
弊社として、本年6月15日に当ホームページにて『〜弊社従業員の所有車による追突事故に関して〜』と
題し本件に関して弊社としての対応を説明させて頂きました。
その後、私をはじめ弊社従業員全員が本件解決の為に、管轄の警察署へ出頭し事情聴取などを受け、
積極的に本件解決に協力をして参りました。
聴取内容に関しては守秘義務もあり、詳細な報告は差し控えますが、当事者に関する勤務態度や素行に
関するものが中心でした。
また事件当日の行動についても聞かれましたが、当日は弊社の定休日でしたので、把握していない旨は
伝えました。
結果的には非常に残念な結果となりましたが、今後は弊社としても気持ちを改め、今まで以上にお客様へ
満足をいくサービスと誠意ある対応を心がけ業務を遂行して参りたいと思っております。
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一部で噂されていた、元勤務先共謀説や、疑惑について同時に公式発表がありました。
噂されていたような、事実は一切無く法律遵守を心がける、企業と思われます
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Q.当事者の自家用車がSNSのサイトで構造変更を行った旨が記載されていることがある。それなのに構造
変更届けがされていない。この構造変更は会社で行ったのか?
A.問題の車両は弊社に入社する前に購入しており、弊社では構造変更は一切行っていません。当事者が
SNSのサイトで言われている構造変更に関しては本人がサイト内で記載している事であり、当社では確かめ
たことがありませんので、本当に構造変更をしているのか?なども把握は出来ておりません。
Q.会社は古物商取引の許可もなく、中古車の販売をしているのか?
A.弊社は約10年ほど前に古物商取引の許可を取得しております。以下がその情報でございます。
古物商番号:第431310011741号
名義:有限会社ディーウェスト
Q.当事者を懲戒免職した時はまだ運転車として断定されていなかった。それなのに解雇は酷いのでは?
A.以前のお知らせにも記載しましたが、本件の車両所有者である事は事実であり、むやみに他人に車両を
貸し出した事実、そしてその車両により当て逃げ事故を招いたことについては重大な責任があると判断いた
しました。自動車関連業務に就業するものとして、その責任を問うた時に反省する態度があまり見られませ
んでしたので当処分を下しました。ただ今回事件の当事者である事が判明した為、あの時の処分は適切で
あったと思っております。
Q.まだ本人が勤務しているのでは?
A.その様な事実は一切ありません。また解雇した従業員を再度雇用することもありません。
本件の問題が発生し、弊社としても様々な取り組みを行ってきたおかげて、色々な事を勉強させて頂きまし
た。
また弊社として至らなかった部分も再確認させて頂きました。
今後は本件に関わった事を前向きにとらえて、今まで以上に業務体制やサービスを見直し、少しでもお客
様に満足いくよう誠意努力して参ります。
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この横○容疑者の引き起こした当逃げ事件の対応は、極めて立派だと思います。
こういった都合の悪いことは、隠してしまうことが当たり前となっている世の中で、包み隠さず事実を公表したことで、
自動車の改造ショップ=暴走族の溜まり場、或いは暴走族を生み出す温床ではないだろうか?と言う
世の中の不安を払拭し、中小の整備工場の名誉を守ったことはきわめて立派だと思います。
HP上で発表のあった、横○容疑者の解雇の理由である「反省がが無い」と言うことも信頼出来る内容だと思います。
横○容疑者のブログなどの記述を見ると、反省が無いどころか開き直って「俺の車を誰に貸そうが、オマエラに関係ないだろ」
と言ったような、暴言を吐きひと騒動起こしたのではないだろうかと想像します。
確かに従業員に対する教育が不十分だったと思いますが、入社から約2ヶ月後に起こった事件です。この短期間で、整備に携わる人
間としての意識を目覚めさせることが出来なかったとしても、会社側を責めるは酷だと思います。
しかし、予期し難い事件に対してキチッとした対応が出来、事件についても勉強になったとポジティブに捉えることが
出来るショップなら、整備に関しても安心して任せることが出来ると思います。
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